帯の仕立て屋 ㈱みつやま

京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売など手掛けております。

「帯 仕立て・縫製」の記事一覧

仕立て不備で帯枕が入らない写真

九寸名古屋帯の長さ指定で「たれ境」とか「たれ丈」とか「手丈」などを用いると事故になる件

九寸名古屋帯の長さを下画像のような尺度で測っておられる方に読んでいただきたい記事です。 帯の長さを たれ丈(たれ先~たれ境までの長さ)と手丈(たれ境~手先までの長さ)で測って考える手法です。 このような測り方は、稀に事故 […]
カビがはえまくった帯芯

帯の丸洗い、染み抜き、染直し、染め替えなどをする前に知ってほしい別の選択肢

例えば、帯の丸洗い。 こんなんだったりします。 帯の中に入っている「帯芯」というものの写真なんですけど、古い帯の場合、人によっては臭いで気分が悪くなるぐらいに腐敗している事があります。 写真はまだマシな方で、もっともっと […]
中無地の影響実験-ダブルリボン結びの場合

「中無地のある袋帯(六通)からリメイクした半幅帯や角帯」を着用する際の中無地の影響

全通の帯から仕立て直す場合は説明不要なのですが、中無地がある六通柄の袋帯の場合は 半幅帯に仕立て直した後も中無地部分が残ります。 袋帯などの場合、帯の結び方が「お太鼓結び」とほぼ決まっていますので、それを計算して中無地が […]
胴に巻く部分の柄が横向けになってしまう

【柄の向き】オリジナル帯を作る場合の生地の選び方の注意点

アパレル用の生地で帯を作ると 胴に巻いた部分の柄が横向きになります。 猫が横向きです。 別に横向けだからNG!とは思いませんし、 社内で聞きまわったところ、猫はゴロゴロしてるから「これはこれで良いかも」という意見もありま […]
帯が反って裏地が見えている写真

帯を結ぶ時に半分に折った胴部分や手先が外側に反ったり、裏地が出てきて表から見えてしまう現象の解説

こういう問題で帯を結ぶ時にイライラした事ないですか? 半分に帯を折ると外側に反る現象 帯を二つに折って胴に巻こうとするとー 裏地が盛り上がって見えてしまう問題。 先に結論を述べておきますと、これは「帯」や「仕立て」の不具 […]
柄付けがおかしい不良品の帯・拡大

帯の仕立て料金の見積りの際に「例外はあります」と言われるときの例外の一例

着物好きの方々は一度や二度、悪徳商法で痛い目に合われた方も多いかと思います。 「無料で差し上げます」とか「懸賞に当たりました」とかいう売り文句で展示会に人を集めて買うまで帰さない 「1円セール」とか言っておいて、仕立て代 […]

八寸袋名古屋帯のようで裏地がなく一枚生地でペランペランで、帯端がパカパカの帯って、使い方は?仕立て方は?

おばあちゃん世代以前によくある単帯(ひとえおび)と呼ばれる帯です。 こんな感じの帯。 帯の両端が、こんな感じの帯。 帯自体は一枚の生地で出来ており、帯端(下の写真の黄色い部分)だけが袋状になってます。 袋状の部分を開くと […]

古い袋帯の仕立て直しの時などに一考 | 帯の関東仕立てとは?関西仕立てとは?意味やメリット、諸事情など

袋帯や京袋帯を仕立て直しする方は、帯端をどこで仕立てるか以下から選んでください 青線 関東仕立て 赤線 関西仕立て(今風) 黄線 関西仕立て(昔風)   ※ 記事の最後にある注意点だけは読んでおいてください 仕立てる位置 […]