帯の仕立て屋 ㈱みつやま

京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、ガード加工、帯芯の販売など手掛けております。

「帯 仕立て・縫製」の記事一覧

仮仕立て前の帯

帯の仮仕立てとは? 本仕立てとは?

仮仕立ての意味を図解説明します。 仮仕立て前の帯 袋帯は降りあがった時には、表地と裏地に分かれています。 仮仕立て中 (脇部分を縫い合わせる) 脇部分とは上図の赤線部分です。 仮仕立て後の帯 この状態(脇のみ縫われた状態 […]
帯にアイロンをするのは危険

【帯のシワの手入れ】アイロンの可否・収納の仕方など

帯を結ぶと たくさんシワが出来ますよね。 だからと言って、これは危険行為。 後述しますが、しわが気になるからと言って知識のない方が家庭用アイロンでシワを伸ばそうとしては絶対にダメです。 では、どうすればいいか、帯のしわに […]
袋帯の寸法・長さ

【帯の長さや幅の寸法を図解】仕立ての注文や寸法直しする際の注意点など

現在、新しく織られている帯の標準的な長さと巾を載せています。 袋帯など二重太鼓の帯 長さ 幅 8寸2分(31.1㎝)~8寸3分(31.5㎝) 補足説明 袋帯は、仮仕立て状態(脇を縫われた状態)で売られている場合がほとんど […]
千鳥がけのやり方

帯の千鳥がけのやり方

千鳥ぐけ、端かがり、端くけ、端の始末、口かがりなど、企業や人によって呼び方はバラバラなようですが、 総称して「帯の両端の縫い方」を実演解説します。 上写真の数字の順番に針を入れてきます。 ②~③と④~⑤は、見えないように […]
袋帯 帯芯の入れ方

袋帯 帯芯の入れ方

①裏返した帯の表地に帯芯を合わせていきます 最も大事なのは帯と帯芯の対比 帯と帯芯がキチンと沿うように、縫う前に上写真のようにセッティングします。 どんなに綺麗に縫製しても、この最初の状態が悪いと上手く仕立てあがりません […]
帯の仕立て-手縫いかミシン仕立てか

この帯、ミシン仕立てか手縫いか ? どっちの仕立て方がいいの?

基本的にはどんな帯でもミシンで縫えますし、手縫いでも縫えます。 変わってくるのは品質です。 どの帯もミシンの方が安く仕立てられますが、 ミシンで縫うと品質の悪化が顕著な帯と、そうでもない帯があります。 また、むしろミシン […]
関東巻きとは?-関西巻きとは?

帯の関東巻きとは?関西巻きとは?|関東腹とは?関西腹とは?

関東巻きは反時計まわり、関西巻きは時計まわりに帯を巻きます。 最近ではあまり使われなくなっている言葉です。 それ故に多くの誤解を生む言葉でもあります。ですので、私は関東巻き 関西巻きなどという呼び名は使わず、時計回り 反 […]
帯芯の種類 代用品など

帯芯とは? 帯芯の種類 (綿芯や絹芯、起毛芯など)や役割 メリット・デメリットなどを解説

帯芯とは 帯の中に入れる布地です。 仕立ての際に帯に縫い付けます。 主な使用目的は、帯の硬さを調節することです。 帯芯には、分厚いものから薄いものまで色々なものがあり、 どの帯芯を使うかによって、仕立て上がりの帯の風合い […]
帯 たたみ方

帯のたたみ方 | 袋帯、九寸名古屋帯

 袋帯のたたみ方 基本的に半分に3回たたんだら終わり。簡単です。 元々、仕立て上がった時のたたみ方通りに、たたんでおけば大丈夫です。しかし、いくつか注意点がありますので最後まで読んでから、たたみ始めてください。 まず、半 […]
袋帯の裏地のシワ

【問題点別の解決法】形見やアンティーク・リサイクル帯などの仕立て直し

古い帯によくあるトラブルと、それを解決する為の仕立て直し方法を紹介します。 例えば、こういう帯の裏シワなど。 帯が無駄に重い、かたい 解決法1 帯芯を替える。もしくは抜く。 昔、帯は重ければ重いほど良いとされていた時期が […]