かわいいけど、パッとみた感じ初心者向けじゃない帯結びを写真140枚を使って、初心者でも出来るように詳細解説しています。

風船ウサギの結び方

なっちゃん

前から、この結び方を紹介したかったんです

ごんちん

細かいところまで、丁寧に説明してあるから初心者の方も挑戦してみてね!

風船ウサギ 結びの例

風船うさぎ・結びの例1


結びの例3

風船うさぎ・結びの例2


結びの例4

しっぽ生やしてみたやつ。


結びの例に使った帯は、こっちで売ってるにゃ!

では、風船ウサギの結び方解説を始めます。

うさぎ魂

必要な道具一覧

風船うさぎ・必要な道具一覧

ごんちん

上の道具が必要になるから揃えてね


帯を結び始める前のセッティング

先に背中の結び目部分を作ってから、その後に帯を巻いていく手順になります。

まず、背中の結び目の部分を作り始める位置を割り出します。

帯の端部分を裏から見たところです

どちらを表側にするかによって柄の位置が変わります。

点線の部分で折ります。


折りました。


再び点線部分で折ります。


折りました。


またまた点線部分で折ります。


折りました。


上写真の光っている線のところから結び目の部分を作り始めます。

今後、この線を説明の都合上、「ラビッツライン」と呼びます。


ラビッツラインの測り方が分からない方は

ウサギLINE・帯幅

要するにラビッツラインは帯の端から、帯の幅(赤い矢印の長さ)の約3倍の長さの位置です。

上のやり方で測るのが手っ取り早いですが、なんか良く分からない人はお好きな方法で割り出してください。


結び目を作っていきます。

ラビットスクエア途中工程1-2

ラビッツラインに添って折ります。


ラビットスクエア途中工程2-2

折りました。


ラビットスクエア途中工程3-3

点線のところで折ります。


ラビットスクエア途中工程4

折りました。


ラビットスクエア途中工程5

点線でー


ラビットスクエア途中工程6-3

折ります。


ラビットスクエア途中工程7-3

またまた点線でー


ラビットスクエア途中工程8-3

折ります。


ラビットスクエア途中工程9

腰ひもをセットします。


ラビットスクエア途中工程10

そして、点線のところで折ります。


ラビットスクエア途中工程11

折りました。


ラビットスクエア途中工程12

折りたたんだ帯が崩れないようにクリップで固定します。

これで結び目部分は完成ですが、写真にうつっている面は 着用する時には裏側になります。

ラビットスクエア表側2

表面になる側は、こんな感じ。


ラビッツスクエア表示2

以後、この部分を説明の都合上「ラビッツスクエア」と呼びます。

後で帯結びの途中で合体させますので、バラバラにならないように、
そっとしておいてやってください。


ラビッツスクエアの作り方のコツ

ラビットスクエア途中工程・少し深めに折りこんでおく

最後に折った部分は、少し深めに折りこんでおくと形が崩れにくくなり安定します。

風船うさぎの結び方で最も気を付けてほしい事は、結んでいる途中でラビッツスクエアの形が崩れないようにする事です。

それ以外に関しては、実はさほど難しくありません。

それでは、帯を結び始めます。

結び始めの位置を測ります。

ラビッツスクエアと反対側の帯はしを使います。

手幅3つ分のところが結び始めの位置になります。

説明が分かりやすいようにクリップをつけていますが、実際に結ぶ時にクリップは必要ありません。


ラビッツポイントはココ

光っている部分(クリップをつけた場所)を説明の都合上、「ラビッツポイント」と呼びます。

ラビッツポイントを下の写真の位置(体の中心線)に合わせてください。

ラビッツPとラビッツSの位置関係

位置関係が分かりやすいようにラビッツスクエアを宙に浮かせてますが、実際に結ぶ時は床に置いておきます。

帯端を肩にかける

結びの邪魔になるので、帯を肩にかけておきます。

帯を胴に2周 巻きます。

反時計回りにまわす

反時計回りに巻いていきます。

実際は、どちらの向きでもOKなのですが説明の都合上、お付き合いください。

胴巻き1周目

胴巻き1周目-1

胴巻き1周目-2

胴巻き1周目-3

胴巻き1周目-4

胴巻き1周目-5

胴巻き1周目-6

1周目、巻き終わりました。

胴巻き2周目

胴巻き2周目-1

胴巻き2周目-2

胴巻き2周目-3

胴巻き2周目-4

胴巻き2周目-5

2周目、巻き終わりました。

帯を一度、普通に結びます。

肩にかけた帯をおろす1

肩にかけた帯をおろします。


肩にかけた帯をおろす2

おろしました。

写真をみやすくする為、クリップをもう一つ使って帯を留めてますが実際に結ぶ時には不要です。


ラビッツグラブ発動

上写真で光ってる2つの位置を説明の都合上、「ラビッツグラブ」と呼びます。


ラビッツグラブ位置説明

さらにラビッツグラブ「A」「B」の二つに呼び分けます。


帯の両端をつかんで

写真の部分を両手でつかんでー


ラビッツグラブを結ぶ工程1

ラビッツグラブを結ぶ工程2

ラビッツグラブを結ぶ工程3

ラビッツグラブを結ぶ工程4

帯をぎゅっと結んでおく

ギュ!っと締めます。

コマ送りで解説していますが、ラビッツグラブ「A」「B」をフツーに結んだだけです。

ウサギの耳の部分を作ります。

輪ゴムを出す

ここでヘアゴムを使います。


ウサギイヤーB1

まず、ラビッツグラブ「B」の方を上の写真のように折ってー


ウサギイヤーB2

ぎゅっ!っとします。


ウサギイヤーA1

次に、同じようにラビットグラブ「A」を写真のように折ってー


ウサギイヤーA2

ぎゅっ!とします。


ウサギイヤー合体1

二つの「ぎゅっ」を合わせます。


ウサギイヤー合体2

ヘアゴムで くくります。


ウサギイヤー合体完了

ウサギの耳部分が出来ました。

そして、ラビッツスクエアと合体します。

ラビッツスクエア合体1

ラビッツスクエアを両手で持ってー


ラビッツスクエア合体2

合体完了。

合体シーンを横から見ると

ラビッツスクエア合体・横から1

上の写真のようにラビッツスクエアと胴に巻いた帯部分の接続部を折りたたんで


ラビッツスクエア合体・横から2

合体完了。

あらかじめラビッツスクエアにセッティングしておいた腰ひもを結びます。

腰ひもを結ぶ1

腰ひもを結ぶ2

後ろに腰ひもを回してー

腰ひもを結ぶ3

腰ひもを結ぶ4

背中側で結びます。

後で結び直しますので、ラビットスクエアの位置がズレない程度に軽めに結んでおいてください。

「ラビッツスクエア」を「腰ひも」と一緒に後ろに回転させます。

帯を後ろに回す1

時計回りにまわすと着崩れしにくいです。

帯を後ろに回す2b

帯を後ろに回す3b

帯を後ろに回す4b

回し終わりました。

ラビッツスクエアが背中に、腰ひもの結び目が前にきている状態です。

腰ひもを しっかり結び直します。

腰紐を結び直す1

さきほど、仮結びにした腰ひもを解いてー

腰紐を結び直す2

しっかりと結びます。

このヒモは、風船うさぎを支える一番大事なパーツなので、きっちりと結んでおいてください。


腰紐を結び直す3

結べました。

写真は、片蝶結びと呼ばれる片側だけ蝶々結びにした結び方で、
普通の蝶々結びよりもコブが小さくなるので、着物の着付けではよく使われます。

ただ、大して変わらないので蝶々結びでもOKです。


腰紐を結び直す4

ハミ出している腰ひもを帯の中にしまいこみます。

適当なやり方で構いませんが、綺麗に畳んでから入れた方が良い感じです。


腰紐を結び直す5

もぞもぞ

腰紐を結び直す6

腰ひもが綺麗に片付きました。

帯揚げを使います。

帯揚げを出す2

帯揚げです。

何故、帯揚げを使うのかというとー

帯揚げを使う理由1

今現在の状態を背中から見ると、こんな感じですがー


帯揚げを使う理由2

ラビッツスクエア部分をピラっとめくるとー


帯揚げを使う理由3

帯を折たたんでモコモコになった部分があります。


Internal organs of rabbits

このモコモコ部分を説明を分かりやすくする為に、以後、「インターナル オーガンズ オブ ラビッツ」と呼びます。

着用時にインターナル オーガンズ オブ ラビッツは、真後ろからは見えないのですが、
横からだと見えてしまい、地味に格好悪いです。

ですので、帯揚げで隠します。

という事で、帯揚げの結び方に戻ります。

帯揚げを使う・ラビットスクエア上げる前

上写真のように、帯揚げを通してください。


モコモコ部分を隠す1

分かりやすいように、ラビッツスクエアを めくりあげた状態でクリップで止めた状態で解説を進めますが、
実際に結ぶ時は、めくる必要もクリップで止める必要もありません。


モコモコ部分を隠す2

インターナル オーガンズ オブ ラビッツを帯揚げで包み込んでいきます。


モコモコ部分を隠す3

包み込み完了。


モコモコ部分を隠す4

横からみた写真。インターナル オーガンズ オブ ラビッツが見事に包み込まれています。

これで、横から見られてもキャーーー!ってなりません。


帯揚げの結び方・横から見た写真

帯揚げをなるべくグシャグシャにならないように前に持っていきます。

インターナル オーガンズ オブ ラビッツの隠し方の解説が終わったので、めくりあげていたラビッツスクエアは、下しています。


普通に一回結びます。

帯揚げの結び方1

帯揚げの結び方2

帯揚げの結び方3

帯揚げの結び方4

ぎゅ!


帯揚げの結び方5

手を持ちかえてー


帯揚げの結び方6

矢印の方向に ねじります。


帯揚げの結び方7

ねじりました。

ねじっておくことで、ほどけにくくなります。

帯揚げの端っこを畳んでいきます。

帯揚げの結び方8

帯揚げの結び方9

帯揚げの結び方10

帯揚げの結び方11

帯揚げの結び方12

適当な長さに畳んでー


帯揚げの結び方13

帯の中に入れます。


帯揚げの結び方14

反対側も同じように畳んでいきます。


帯揚げの結び方15

帯揚げの結び方16

帯揚げの結び方17

真ん中の飾りっぽいものを作ります。

帯揚げの結び方18

だいたい上の写真のような大きさにしてー


帯揚げの結び方20

ズボっと入れます。


帯揚げの結び方22

そして、反対側もー

帯揚げの結び方23

ズボっと入れます。


帯揚げ部分の完成

帯揚げの完成です。


モコモコ部分を隠す5

後ろから見た写真。

次で最後の工程!帯締めを使います。

魔方陣を描く着物女子

帯締めの召還魔法1s

帯締めの召還魔法2s

帯締めを引っこ抜いた

召還した「ラビッツゲート」から帯締めを引っ張り出しました。

帯締めの結び方は色々な種類がありますが、簡単でかわいい方法を1つ紹介します。

帯締めをラビッツスクエアに通す

帯締めをラビッツスクエアに通します。

帯締めを通す場所の拡大写真。

帯締めを通す場所

右手側から見たところ。


左手側から見たところ。


まず、フツーに蝶々結びにします。

帯締めの結び方1

帯締めの両はしを合わせて、長さを揃えます。


帯締めの結び方2

体の中心ではなく、左側にズラしたところで交差させます。

右でも左でも、好きな方にズラせばOKです。


帯締めの結び方2-3

交差させた所で結んでいきます。


帯締めの結び方3

帯締めの結び方4

帯締めの結び方5

帯締めの結び方6

帯締めの結び方7

帯締めの結び方8

帯締めの結び方9

コマ送り写真にすると大袈裟ですが、片側のタレ下がった部分が長いこと以外は、ただの蝶々結びです。

あとは、片側の長い方を挿すだけ。

帯締めの結び方p2-1

指で つまんでる方の帯端をー


帯締めの結び方p2-2

挿すだけ。


帯締めの結び方p2-3

軌道を光らすとこんな感じ。

挿す場所の拡大写真。

帯締めの結び方・挿す所の拡大1

指を2本入れてる場所です。

帯締めの結び方・挿す所の拡大2

念の為、光らせておきます。

帯締め 完成。

帯締めの結び方・完成

お疲れ様でした。風船うさぎの出来上がりです。

風船うさぎの結び方・完成


結び方のコツ

最初にラビッツスクエアをキッチリ作っておいて、
それが崩れないように、帯揚げと帯締めでキッチリ固定する事さえ出来れば、
そんなに難しい結び方ではないです。


初心者の方も挑戦してみてくださいねー


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