この日の浴衣コーディネート
帯は、紺色の反対色の黄色を合わせました
※ 反対色(正確には補色という)について知りたい方はこちら。
浴衣の中にも黄色が入ってるので、合わせやすかったです。帯揚げは、リボンっぽく結びました。
うむ
バッグや小物の合わせ方
バッグは、私の普段使いのものを持ってきました。色々な色が入ってるので、何にでも合わせやすいですよね
うむ
草履
うむ
・・・
元々、サイバーでカッコイイ写真撮影スポットとして人気のある京都駅
京都駅に行くって聞いてたので、銀色の背景に映えるよう濃いめの浴衣を着てもらったんですよ
また、ピントが浴衣女子はなく柵や木に合っちまったぜ・・・
そんな京都駅の中で、特に人気の空中経路と呼ばれている場所が、女性を綺麗に見せる写真撮影スポットなのです
お勧めの構図。
ここ、何故か綺麗に写りますね!
光が通路内で乱反射して、プロが撮影で使うレフ版の変わりをしてくれてるんですよ。
おお~
たぶん・・・
とはいえ、通路なので通行する方々の迷惑にならない程度にお願いします。(平日は空いてはいますけど)
同じく光の乱反射地帯、京都駅の東側の屋上。
何一つ画像加工してませんが、肌の写りも綺麗ですよね
この日、京都は観光シーズンで、平日なのにバス停はいつ乗れるか分からないぐらい人が並んでましたが、この場所には、ほぼ人がいませんでした。
まあ、私だって写真という目的がなければ、こんなトコまで登りませんしね。穴場です。
という事で、京都駅に来たら、是非、空中経路と屋上で写真を撮ってみてください。
可愛く写真に写る方法1 日陰で撮る
直射日光の下で撮ると、顔などに濃い影が落ちてしまいます。また、眩しいので細目になりがち。
とは言っても、顔に直射日光が入らなければ別にいいんじゃないかなとも思ってます。
可愛く写真に映る方法2 後は適当でOK
通常、プロが人物写真を撮る時は、逆光にして、露出を調整して、レフ版で光を起こして、ストロボを壁に反射させて柔らかい光に還元してとか色々な手間暇や技術があって、私たちが雑誌でみるような綺麗なモデルさんの写真が出来上がります。
この記事で紹介した場所は、光が建物の壁や床で乱反射してしまくっていて、レフ版、ストロボ云々と同様の効果が最初から備わっているので、私のような素人カメラマンが適当に撮っても綺麗な写真になるわけです。
上の写真は 別に逆光でもありませんし、ストロボなんて使ってませんし、そもそも私たちはレフ版なんて持ってません。
京都駅で写真撮影時の注意点
風速8mで、こんな感じ
大階段や京都タワーを背景に写真を撮りたかったのですが、ビル風が強すぎて無理でした。建物の構造上、ビル風が凄いので風が強い日は、撮影できる場所が凄く限定されます。
※ 寒すぎたので浴衣の上から羽織を着ています。
こんなスーパーサイヤ人みたいな写真使うの止めてくださいよ~
まあまあ、あとでカレー奢りますから
他にも色々な色の浴衣を着てもらって、それを人気投票しています。
意外な結果になってるから是非、見てねー
つまみ細工で彷徨っていたら此方に漂着いたしました。
京都、着物帯、ハンドメイド、猫さまはデフォで好きなのですが
黒留袖でラーメンとか赤い浴衣のバッシングとか記事のセンス最高です。
大人だからこそ仕事も遊びも本気が大事٩(ˊᗜˋ*)و
すっかり(株)みつやまさまのファンになりました。
明日も仕事中に覗いちゃお。むふふ
ありがとうございます!
赤い浴衣コーデ担当の心が折れてたので、さとみさんのコメント読ませたら喜んでおりました~~~